Redbugのスタンプにおいて欠かせない存在のもの
それは、
「レトロなフォントのはんこ」です。
スタンプの図案自体、レトロをテーマにしているものが多いので、
レトロなフォントのスタンプととても相性が良いのです。
それでは、オリジナルフォントのスタンプたちをご紹介します。
ロゴにもレトロフォントを使っています

スタンプを紹介する前に、Redbugのロゴタイポ(ロゴの文字の部分)のデザインについて。
スタンプ作家活動15周年にして
ロゴをきちんとデータで作りました。(遅い)
手描きで描いた文字をイラストレーターで作りました。
大文字の「R」で始まり小文字の「g」で終わる。
レトロフォント向きの文字の並びだなーと
15年前、作家名を決めた時の自分を褒めたいです。
レトロフォントに欠かせない存在のアルファベット

ラバースタンプとして販売している
レトロフォントシリーズのスタンプです。
使い勝手も良く、バランスの取れたデザインに
仕上がったひとつです。
先程紹介したRedbugロゴの最後の小文字「g」
Thank youの小文字「y」
どちらも下に長くのびる小文字の
”にょろん”が動きを作り、良い仕事をしてくれています。
レトロフォントをデザインする時のふたつのルール

1.流れるような筆運び
2.線に強弱をつける
このふたつのルールさえ守れば、
自由に大胆にデザインできるとこが魅力のレトロフォント。
MerryとChristmasふたつの要素を
ふたつのアーチ状に文字をのせたデザインに仕上げました。
まるでサンタさんを押すためのスペースを用意したかのようです。
レトロフォントはスタンプと相性が良い

レトロフォントはスタンプと相性が良いです。
なぜなら、
「ナナメに押しても全然気にならないデザイン」
だからです。
文字のはんこを真っ直ぐに押すって、
結構しんどくないですか?
かなり気を付けないと真っ直ぐ押せないんです。
傾いて押しちゃても、気にならない。
もともとデザイン自体ナナメってますもん。
気にせず、自由に、ランダムに押してくださいませ。
レトロフォントはインクの色がシンプルでも映える

フォントのデザイン自体、特徴的なので、
色選びは凝らなくてOKです。
むしろ、黒一色が一番映えるくらいです。
正直言って、文字だけで「絵」になるスタンプなのでは!と思ってます。
ぜひ、押してみてくださいね。
今後のラインナップは、、、

レトロフォントシリーズは全4種。
次は「ハッピーハロウィン」とか「ハッピーバレンタイン」を
作ろうかなって思ってます。
これからもレトロフォントスタンプを作っていくので
リクエストがありましたら教えてくださいね。
ちなみに大きさは持ち手サイズで30×40mm。
程よい大きさで使いやすいです。
CatchHimAndKeepHim.com
Great content! Keep up the good work!